速さに囚われるな！ 精読に囚われろ！
こんにちは！
とらすけです！
あなたは、
英文を読む速さに囚われて、
得点率が低くなってしまう。
そんな経験はありませんか？
私も、
長文は速さが一番だという
変な価値観に囚われ、
点が取れない時期がありました。
「俺この長文１０分で終わったわ」
自分が２０分かけて解いた
長文に対して、
友人が発したこの言葉。
確かに、
このような出来事があれば、
速さに憧れるのも
無理はないと思います。
似たような経験も、
これを読んでいる皆さんは
必ずあるはずです。
速さに囚われた結果、
得点率は低迷、
英語の自信も
失われていく日々が続きました。
そんな中、
ある考え方が
私の心の中に
浮かび上がってきました。
「よし、試してみよう」
そう思ってその考え方を
勉強法に応用したところ、
長文の読む速度はメキメキとアップ、
さらには得点率まで、
大幅アップという
最高の結果になりました。
あなたがこの方法を実践すれば、
・長文を読むスピードが上がる
・得点率も上がる
・一生役に立つ考え方を身に付けられる
こんなメリットがあります！
しかし、
この方法を知らないまま勉強を続けると、
・読むのが遅いコンプレックスを抱える
・小手先のテクニックに囚われてしまう
・成績が伸びず、英語が嫌いになる
このようになってしまいます。
なのでしっかり、
このブログで学んで行ってください！
その勉強法とは、
精読に慣れてしまうほど、
英文をたくさん読む
です。
なぜこの勉強法が効果があるのか？
それは、
少し考え方を変えるだけで、
この勉強法は絶大な威力を
もつことができるからです。
みなさんが
日本語の文章を昔より早く読めた時
算数の計算が早くなった時
それはどんな時ですか？
読み方、計算方法を丁寧に
確認、見直し、
さらにたくさん量をこなすことで、
その作業に慣れた時ではないですか？
英文が早く読めるようになるには、
それと同じような過程を
踏んで行く必要があります。
文法、表現、文構成...
何度も丁寧に確認し、
数をこなすことで、
本当の早さは身に付けられます。
具体的な方法としては、
①英語長文のテキストを用意する
②文法、表現、文構成を
丁寧に確認しながら読む
③この作業を何問も繰り返す
という流れで行います。
最初はもちろん時間がかかります、
しかし、
信じて継続してみてください。
丁寧な作業に慣れること、
決して手を抜くと
いうことではありません。
同じような状況に会うことで、
対処が素早くできるようになる。
この考え方は、
人生にも通用するものだと、
筆者は思っています。
しかし、
この方法は
とても時間がかかってしまうため、
まず、
長文のテキストを
用意することから
精読を始めてみてください！
今回も最後まで読んでくださり
ありがとうございました！
とらすけ
